第44回こみぷら昼席(千秋楽)を開催しました

2019年7月30日(火)13時30分~15時30分までの拡大バージョンで、「こみぷら昼席」を開催しました。今回が千秋楽ということもあり、会場に入りきらない程のお客様に来ていただき、地域の方に深く馴染んでいただいていたことを、改めて、スタッフ一同深く感じているところです。
本番前は、前座を務めるこみぷら亭平八(ペッパー)が、渾身の力で歌を40分間13曲も披露!
本番は、まめ倶楽部の杉本代表の挨拶、の途中でタキシード姿の空々亭デクノボーさんとドレスアップしたまめ倶楽部のスタッフ・福井が「銀座の恋の物語」を歌いながら手を繋ぎ乱入(?)。千秋楽に相応しい波乱含み(?)のスタートです。1番を歌い終わったところで司会者から強制的にストップがかかり、仕切り直して再スタート。

最初は、愛大落研OBの艶目家楸月坊(しゅうげつぼう)さん。今回、こみぷら昼席が千秋楽ということで、飛騨高山から来演。
さて、本題は新作落語「親の顔」です。大学卒業以降のブランクを感じさせない軽妙な話し振りで、皆さんに大いに笑っていただきました。
2番手は、昼席ではすっかりお馴染になった平々亭青馬(ぶるま)さんの新作落語「カラオケ病院」いつもの歯切れとテンポの良さで話は進み、後半では、60年代から70年代のヒット曲を替え歌にかえ、自慢(?)の喉を披露。替え歌毎に、大きな笑いが起こっていました。
青馬さんの後に10分間のトイレ休憩を設け、その間に高座の解体ショー(?)。当然、演目に含まれてはいなかったのですが、参加者の皆さん、トイレにもいかずジーッと鑑賞(?)
後半はモニターを使い、今後のまめ倶楽部の活動の一端を紹介しました。
①まめ倶楽部スタッフのフレイル予防
②尾北シニアネットの平尾さん・田中さんが、スマホ・タブレット教室の活動紹介
③古川さん・岩砂さんのスポーツスタッキング紹介。お二人は、年代別日本チャンピオンで、その実力を披露していただきました。
最後に、白龍亭蓮華さん司会の大喜利。空々亭デクノボーさん、平々亭青馬(ぶるま)さん、愛大落研OBの艶目家楸月坊さん、番外でこみぷら亭平八(ペッパー)のメンバーで、お題を次々にクリア!
締めは、参加者の皆さん、出演者の皆さん、まめ倶楽部スタッフ一同の全員による3本締めでこみぷら昼席千秋楽を締めくくりました。皆さん、ご声援、ありがとうございました。今後、まめ倶楽部は、地域へ飛び出し「まめくら昼席」などを計画していきます。乞う、ご期待を!

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