２０１９年１１月１９日（火）１４～１６時、貴船公民館において、第１回まめくら昼席を開催しました。
久々の昼席で、以前に倍する方に参加いただき、ほぼ満席で、大盛況のうちに開演。
一番手は、愛大落研４年生の艶目家多忙(いろめやビジー)さん。演目は、代表的な古典落語「時そば」。消費税１０％の時事ネタを交えながら、笑いをそこかしこに散りばめながら、予定時間を大幅に超過しての熱演でした。
二番手は、一宮・稲沢で活躍中のお馴染、平々亭青馬（へいへいていぶるま）さん。演目は「平林」。相変わらずマイクもいらないくらい大きな声で噺をすすめ、要所要所で大きな笑い声があがっていました。流石、ベテランの味です。
三番手は、住職という本業に、ラジオにテレビの二足の草鞋を履いて八面六臂の白龍亭蓮華（びゃくりゅうていれんか）さん。当日は、ラジ和尚・長谷雄蓮華（はせおれんか）さんとして、自虐ネタを交えて面白おかしく法話（？）を披露。なかなか含蓄のあるお話しでした。休憩を挟んで、一般社団法人ＷＳＳＡーＪＡＰＡＮの中部地区ディレクターをされている古川光男さん（ＮＰＯ法人童夢理事長）によるスポーツスタッキングの紹介・実演を行いました。また、スポーツスタッキングの全日本チャンピオンと小学生チャンピオンの親子も特別ゲストで参加いただき、小学生チャンピオンの実演では、余りにも速い動きに、ホォー！といった溜息と拍手喝采！
最後は空空亭デクノボーさんの歌。１曲目は「浪花しぐれ」で、桂春団治のセリフの力の入れ具合は圧巻でした。２曲目は、島倉千代子の「人生いろいろ」を会場の皆さんと一緒に合唱。
昼席終了後には参加者全員に微量栄養素の入った飲料「ブイクレス」とおやつを受け取っていただき、終演！

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