スポーツスタッキングの紹介と2019年11月の体験会

スポーツスタッキングって知ってますか?
スポーツスタッキングとは、複数のプラスチック製カップを、決められた型に積み上げたり崩したりして、1/1000秒単位でスピードを競うスポーツです。競技としてのルールも細かく確立されており、年齢・体力・性別を問いません。いつでも、どこでも、一人でも多人数でもでき、多世代が集えるスポーツです。
スポーツスタッキングは世界中に広がりを見せており、WSSA主催の公式スポーツ競技として、世界大会も開かれています。手先の鍛錬、反射神経や集中力、またチームでの競技をする事によって協調性が促進されるとして、多数の国で学校の授業や、高齢者のリハビリ等にも取り入れられています。
まめ倶楽部では、スポーツスタッキングが高齢者の介護予防として地域の集いなどで紹介、また、3世代が集える場としても、推進していきます。
まめ倶楽部は、一般社団法人WSSAーJAPANの中部地区ディレクターをされている古川光男氏(NPO法人童夢理事長)の協力を得ながら、一宮地区の推進拠点と位置付け活動しています。

●2019年11月に、体験会などを左記の通り開催しました。
①11月 4日(月)貴船スタッキング練習会(東小島公民館)
②11月15日(金)尾西信金介護フェア・スタッキング体験会(尾西信金本店)
③11月17日(日)貴船三世代交流会・スタッキング体験会(貴船小学校)

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