シニアスタックとは
スポーツスタッキングをよりシンプルにしたもので、右のスタックプレートの上で3つのプラスチック製カップを積んで崩す動作をします。シニアにも始めやすい形で、まめ倶楽部が考案したものです。このシニアスタックを行うことで、脳トレを兼ねた俊敏性と集中力の向上が期待されます。
なお、このシニアスタックに上達された方は、より難度の高いスポーツスタッキングにチャレンジしていただきます。
〇スタックプレートの使い方はこちらへ
※スタックプレートは、まめ倶楽部が実用新案登録したものです。

スポーツスタッキングとは
複数のプラスチック製カップを、決められた型に積み上げたり崩したりして、1/1000秒単位でスピードを競うスポーツです。競技としてのルールも細かく確立されており、年齢・体力・性別を問いません。いつでも、どこでも、一人でも多人数でもでき、多世代が集えるスポーツです。
スポーツスタッキングは世界中に広がりを見せており、WSSA主催の公式スポーツ競技として、世界大会も開かれています。手先の鍛錬、反射神経や集中力、またチームでの競技をする事によって協調性が促進されるとして、多数の国で学校の授業や、高齢者のリハビリ等にも取り入れられています。
まめ倶楽部では、スポーツスタッキングが高齢者のフレイル予防にも効果があると判断し、地域の集いなどで紹介し、介護予防の一環として、また、3世代が集える場としても、推進していきます。
まめ倶楽部は、一般社団法人WSSAーJAPANの中部地区ディレクターをされている古川光男氏(NPO法人童夢理事長)の協力を得ながら、一宮地区の推進拠点と位置付け活動していきます。

一般社団法人WSSAーJAPANの公式ホームページは、こちら

☆スポーツスタッキングの基本は次の3-3-3スタック()ですが、これ以外に12個のカップを使ったり、二人一組で行うもの、リレーといわれる団体で行うものなどの方式があります。