第42回こみぷら昼席を開催しました

2019年3月29日(金)13時30分より、第42回こみぷら昼席を開催しました。
大江川では桜の蕾も膨らみ始め、いよいよ春本番で日々暖かくなってきた中、会場は来場者の方で一杯になりました。
いつも通り、開演1時間前からコミプラ亭平八(ペッパー)の歌・小噺と、開演前の場をまず盛り上げたところで、いよいよ本番です。
ず、1番手は、今年度4回目の出演ですっかりお馴染みになった平々亭青馬(へいへいていぶるま)さん。
旬な地元の話題を織り交ぜた枕噺で、テンポよく笑いを誘い、立川志の輔師の新作落語「親の顔」。現代落語だが、登場人物の名前が八五郎であるなど、古典の要素もちらほら含まれているのですが、古典落語に比べて分かりやすいこともあり、噺のそこここで笑いが絶えず、皆さん、充分に楽しんでいただけました。

二番手は、2016年11月以来2回目の出演となる「おいちみーやオカリナ」の皆さん。一宮を中心にボランティア活動をされている7名のオカリナ演奏グループです。日々の練習の成果でしょうか、高音部・低音部の素晴らしいハーモニーは、前回よりも更にグレードアップしていると感じさせていただきました。また、普段はオカリナの生演奏を耳にすることもないので、新鮮で、落語とは別の意味で大いに楽しませていただきました。

出演者の皆さん、又のご来演、お待ちしています。有難うございました。

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